令和6年度 重点目標
                    群馬県立館林特別支援学校

本年度重点目標
(1) 「あいさつ」をしたり、相手へ感謝の気持ちを伝えたりすることができる力(協調型のウェルビーイング)を育んでいく。
(2) ICTの活用について、授業における実践と教職員のスキルアップに学校全体で取り組んでいく。
(3) 持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、児童生徒や保護者とともに身近でできることは何かを考え、取り組んでいく。
(4) 適切なアセスメントによって、一人一人の課題やニーズを的確に把握して「個別の指導計画」を
作成し、個別最適な学びの充実を図っていく。
(5) 感染症の流行期でも児童生徒が充実した学校生活を送れるように、感染防止対策を取りながら、実施方法や指導の工夫を図っていく。
(6) 学校間交流、居住地校交流、地域との交流等を積極的に進め、児童生徒の交流体験を増やし、社会性や豊かな人間性の育成を図っていく。
(7) キャリア教育について、自己肯定感、自己有用感を高めることである(獲得型のウェルビーイング)という視点で指導を行っていくとともに、保護者への啓発に努める。
(8) 交通安全教室や避難訓練等を通して児童生徒の安全教育を進めるとともに、災害や緊急事態が発生したときに的確な対応をとることができるようにする。
(9) 授業公開やホームページ、学校からの通信等を通して、学校の情報を積極的に発信し、本校の教育活動への理解を促進していく。
(10) 学校全体で人材育成や研修活動に取り組み、組織能力と個人の専門性・指導力(エージェンシー)を向上させていく。